ひき逃げの被害者の政府補償事業
バイクでやっかいなのは加害者となるだけでなく、クルマ相手の事故では被害者となることです。クルマに当て逃げされライダーが死亡したり重傷を負ったりする事故が後を絶ちません。
当て逃げ、ひき逃げの場合、加害者が捕まるまでは被害者は自賠責保険からの補償を受けることができません。これは交通事故の場合は常に相手の自賠責保険から補償を受けることになっているためです。
そうした被害者を保護するために政府補償事業があります。
死亡や後遺障害、傷害の補償内容は自賠責保険と同じです。自賠責保険の補償の金額は十分とは言えませんが、何かと出費がかさむ交通事故の被害者にとっては助かるはずです。また、加害者の自動車が自賠責保険にすら入っていない場合も、政府補償事業から補償を受けられます。
更新日:2004-10-16
