バイクと交通事故

-オートバイ・二輪を対象とした交通事故の解説-

クルマとの交通事故の過失割合、交通事故の被害者となったときの損害賠償額の算定と被害者請求の方法、健康保険と労災の役割、加害者となったときの責任についての説明です。


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被害者の損害額の算定

死亡の基準


自賠責保険の算定基準
項目 金額
逸失利益 ケースによります
慰謝料 350万円
遺族の慰謝料 遺族1名500万円
遺族2名600万円
遺族3名以上700万円
扶養家族がある場合は200万円加算されます
傷害による死亡までの損害 傷害に準じます。
自賠責保険の趣旨が交通事故の被害者の保護にあるので、金額は日弁連の基準に比べると低くなっています。

日弁連の慰謝料の算定基準
被害者 金額
一家の支柱 2600万円〜3000万円
母親・配偶者 2300万円〜2600万円
その他 2000万円〜2400万円
日弁連の交通事故相談センターが作成した交通事故損害算定基準です。

日弁連の算定基準の他に東京三弁護士会の作成した損害賠償額算定基準があります。こちらは物価の高い東京都を対象としているので、日弁連の基準より若干高額となっています。

任意保険の支払い基準は現在は各保険会社が独自に定めていて、公開されていません。



更新日:2004-10-17


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